チェア〈ホワイトオーク〉

BOS-C OCN PBK

¥35,400

W570 × D520 × H700 (SH420・AH660)

チェア〈ウォルナット〉

BOS-C WAL PBK

¥39,400

W570 × D520 × H700 (SH420・AH660)

カバー (別売)　：BOS-C-CV-27[ ]   　 ¥3,800

天然木とスチールフレームのダイニング

表情豊かな天然木と黒いスチールフレームとのコンビネーションが精悍な印象のボストンダイニング。

ダイニングテーブルはずっしりと重厚な印象になりがちの無垢天板にスリットのあるスチールフレームを組み合わせることで軽快さが加わり、ほどよいバランスで仕上がりました。高さを抑えたチェアとの組み合わせで、空間への圧迫感を抑えながらも存在感のあるダイニングが構成できます。

4人用のテーブルとしては定番サイズの幅150cm。マンションなどのコンパクトなリビングダイニングでレイアウトしやすいダイニングアイテムです。

高さを抑えたデザイン

チェアは高さを抑えたデザイン。座った時に小さな笠木が背中のS字カーブを的確に捉えるため、見た目の印象以上にしっかりと身体を支えます。アームがあることで上体が安定し、絶妙な座り心地の良さを感じることができます。

しっかりとした座り心地

座面は合板とウレタンフォームを組み合わせて構成しています。

沈み込みは少なくしっかりとした座り心地です。

着せ替えできるチェアカバー

チェアの座には合成皮革が張ってありますが、オプションのファブリックカバーを取り付けることで素材感を変えることができます。また、カバーの掛け替えにより色を変えて楽しむことも可能です。

外して洗えるカバーリング

カバーは取り外し可能でご家庭で洗濯 (手洗い) することができます。

面ファスナーで簡単に装着できます。

【座】

　ボルトを外してカバーを装着して、

　再度ボルトで固定します。

お手入れしやすい合成皮革の座

チェアの座面は合成皮革(PVC：塩化ビニール)を張っています。水や汚れが付着しても、拭き取るだけで簡単にお手入れができます。

数字でみる高さ設定

一般的に食事や作業をする際に疲れにくい姿勢を保つ為の差尺は、270~300mm程度が目安とされています。

差尺とは「テーブルの高さ」から「チェアの座面高さ」を引いた寸法のことです。

ユーザーにとって適切な差尺を求めるには次の計算式で計算できます。

　差尺 = ( 座高 ÷ 3 ) + 1 ~ 2 cm

　座高 = 身長 × 0.55

BOSTONダイニングテーブルとチェアの場合

 ❶ テーブルの天板高さ 710mm

 ❷ チェアの座面高さ 420mm

 ❸ 差尺 290mm

 ＊天板下有効寸法680mm

天然木ならではの豊かな表情

無垢材を惜しむことなく使用したダイニングテーブル。木目の表情は豊かで、節や木肌の色合いのグラデーションなど、唯一無二の味わいが楽しめます。

シンプルな長方形の天板形状ですが、無垢材の表情も相まって、天然木の質感、温度が感じられ、やさしい雰囲気を空間にもたらします。

【ご注意ください】

天然木を使用した商品のため、節、木目など様々な表情が現れます。節の数や大きさ、色合い、木目は一つ一つの製品ごとに差異があり、表情が異なりますのであらかじめご了承ください。 

巾はぎ材を使用しています

無垢材とは一本の原木から切り出した木材のこと。天然木本来の質感や風合いに魅力があります。一般的に、幅広の材料から切り出して作る「一枚板」や幅狭の材料をつないで作る「巾はぎ材」があります。

一枚板の場合、テーブル巾以上に木の直径が必要となり、高価になりますが、巾はぎ材は小径木(直径の小さい材料)でつくることができる為、価格をおさえる事ができます。NDstyle.では「巾はぎ材」を使用しています。

無垢材は家具となっても「木」の性質を持ち続ける為、ずっと呼吸を続けています。そのため、使用する環境の影響を受けやすく、天然木の一番の特徴でもある調湿作用によって湿度や乾燥に反応し、年月とともにわずかながら伸縮したり、湾曲したりします。

経年変化により深くなる色味、さらにキズや汚れなども含めて、それらすべてが家具とともに過ごした時間を感じる味わいとなっていきます。